先日、TV番組でエリック・サティの音楽について、坂本龍一さんが解説していました。


 


 サティは、それまでの形式ばった音楽を由とせず、新しい音楽に目覚め、街の騒音、例えばサイレン・ピストルなどを自身の音楽に取り入れた作曲家でした。


 


 好き好きははっきり分かれる作曲家かもしれませんが、「ジムノペディ第1番」など、万人に受け入れられる曲を残した作曲家でもあります。


 


フランスの個性的な作曲家として、サティは現在も根強い人気がありますね!(^-^)