ピアノのレッスンを長く続けていると、どんなに順調に上達している子でも壁にぶつかりヤル気が下がる時期があります。それは、やはり曲が難しくなった時に起こることが多いのですが・・・


壁に関しては、私も苦い思い出が2,3あります。(汗)


 当時、小学生だった私は、ソナチネとバッハのインベンションに入りました。


それまで壁という壁にもぶつからず、ピアノが本当に楽しくて自分から練習もする、先生や親から見たら、いわゆる手のかからない子供だったと思います。


 ところが、それはある日突然やってきました。そう、バッハです!!


 注 バッハは、右手と左手のメロディーが絡み合う、ポリフォニーと言われる作曲技法で作ら                          れた曲です。とても弾きにくいのです・・・(泣)


「バッハインベンション1番」を宿題に出された私は、いつも通り、練習を始めたわけですが、弾いても弾いても思うように弾けない・・・という状態が続き、ついに1週間後のレッスン日を迎えてしまいました。イメージ 1


弾けないままレッスンに行くことがどうしても嫌だった私は、レッスン時間が近づいているというのにコタツに潜り、時が経つのをジーっと待っていました・・・


当然、母もそんな私の状態に気づき、翌日先生の所に連れて行かれ、事態は大事に・・・イメージ 2


 


先生と母に迷惑をかけていると子供ながらに悟った私は、翌日から気を取り直して練習を再開し、その後無事インベンション全15曲を終えることが出来ましたが・・・


 今でも、この苦い出来事を思い出す度、二人に感謝とごめんなさいという気持ちで一杯になってしまいます。 イメージ 3

 

 

仙台市若林区 齋藤康子ピアノ教室

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